感染対策をしっかりしてラ コリーナ 近江八幡に初めて行ってきたので色々レビューしたいきます。目的はリーフパイの購入です。
場所は滋賀県近江八幡。その時の交通事情にもよりますが、だいたい京都市中心部から車で1時間30分くらいです。駐車場完備なので安心して行けます。
ただのショップではない
ラ コリーナ近江八幡は たねやグループの運営しているお店です。たねや、クラブハリエのお店が入っています。
たねやは和菓子屋さんとして人気のお店でよく百貨店にも入っています。ふくみ天平(てんびん)という皮とあんこが別々に包装された最中が人気。
クラブハリエも百貨店に入っていることが増えました。個人的にこちらに馴染みがありますね。看板商品のバームクーヘンも好きですが個人的には今回の目的のリーフパイが1番のお気に入りです。
ラコリーナではたねや、クラブハリエのショップだけではなくマルシェ、パンショップなども展開しています。また敷地内に自社農園や自然への取り組みをされていてお店というカテゴリーに収まらない展開です。百貨店に入っているお店とはまた一味違う楽しみがあります。
こちらの地図は公式サイトでも見れます。サイトで見ると虫眼鏡で拡大しているように見れるデザインになっていて手が込んでいました。
敷地内全体が自然とショップの融合という感じです。新エリアも建設されていたのでオープンしたらまた行きたいなぁ。
自然がたくさん
駐車場の入り口は何箇所かあってそれぞれイラストが書いてありました。こちらは蜂の看板。可愛い。
駐車場から歩くと目の前に見えてくる建物が入り口です。
ここもTHE自然という感じで写真に収めている方が多かったです。どの方向も自然でいっぱいなので非日常感がありました。
玄関にあたる建物に入ると左にたねや、右にクラブハリエのお店があります。2階のカフェでは焼きたてバームクーヘンを食べれます。
たねやは大きいショップでたくさんの種類の和菓子が用意してありました。多分たねやの取り扱い商品は全て取り揃えていそう。
反対にクラブハリエの方は後にご紹介するギフトショップもあるので入り口のお店ではバームクーヘンのと一部商品のみの取り扱いでした。
ちなみに色々なところにマスクの案内がありました。バームクーヘンもマスク。何か可愛いです。
とにかく緑、緑、緑。大自然。
ショップのある建物を抜けるとまた広い広場に出ます。
広場に出たら目の前に田畑。丁度作業中でした。

フォトスポットもあります。
全体的にジブリというかトトロっぽい感じで作られています。語彙力の無さすいません。でも本当アニメみたいな良い自然の景色。マイナスイオン感。平日だったので人も多すぎずゆったり出来てリフレッシュ出来ました。
お目当てのギフトショップが可愛い
さてようやくリーフパイの売ってるギフトショップです。入り口からは左奥に進むと建物が見えてきます。
建物可愛い!周りの自然の雰囲気と馴染んでる。整備場をイメージ?されているような作り。お目当てのリーフパイはもちろんパンやステッカーやエコバックなどグッツもあって楽しかった。
中に止まっているバスでマカロンも売っていてとてもオシャレな空間でした。
このショップの近くに飛び出し坊や たねやverがありました…可愛い🥰手にたねやのお菓子も持っています。この飛び出し坊やのグッツが欲しい…。
おまけ 焼き立てバームクーヘン食べました
入り口の建物2階のカフェで焼き立てバームクーヘンとアールグレイのセットを食べました。
1001円。入り口でお金を払ってから席に通される先払い制ですのでレジに案内されるまで待ちましょう。支払いが終わると席でお待ちくださいとなります。レジから見て左右どちらのスペースでもオッケーですのでお好きな席を選びましょう。商品は席まで持ってきてもらえます。
バームクーヘンは出来立てはまた違った印象になりますね。いつものはしっとりした感じですが焼き立てはサクッとした感じで軽く食べられます。上品な味。添えてくれているクリームも甘すぎずバームクーヘンの味を引き立ててくれて、クリームがあまり好きではない私もぺろりと食べました。
焼き立てを食べれる機会もなかなかないと思うので是非食べてもらいたい。
あと味以外のことですがアールグレイがちゃんとサーモスに入っていて細かいところまで手をかけているのがわかるポイントで好感を持ちました。
場所
駐車場(車・バイク)がありましたがバスも通っているようです。バスに関してはコロナ禍で変更等もあるかと思うので公式サイトでご確認ください。
まとめ
初めの目的はリーフパイだったんですが予想外に自然の良さとか建物のおしゃれ感とか凄い惹かれました。草花もしっかり手入れされていますし先ほども書きましたがジブリ感があって感性が刺激される感じでした。春夏秋冬色々な表情を見せてくれそう。
新しいエリアも出来るので引き続き注目していきたいと思います。